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都立病院の医師の年収相場

都立病院の給与水準は低いというイメージが定着しています。かつて総務省が調査した都道府県と政令市の計61団体中、最も低い年収が都立病院だったこともあり、これが都立病院のイメージとなっています。さらに、都立病院は自治体病院なので、暴力をふるう患者やホームレスの患者など、他の病院が受け入れたがらない患者が集中することもあり、勤務がハードな割には給料が安いということで、医師が集まりにくい状況となってしまいました。

また、業界的な医師不足と同様で、都立病院も人手が足りていない状況で、医師の数が足りずに特定の科を廃止したり、休止したりといった状況にも陥っています。特に産科医の減少が顕著になっているようです。以前は脳出血の妊婦受け入れなど、どの都立病院でも可能だったと言われます。しかし今では扱える病院が減ってしまい、医師もいなくなっているといった状況です。

こういった現状を踏まえ、都立病院の年収を引き上げ、待遇を改善させて人手を増やすよう努力がなされてきました。都立病院で採用されると身分は東京都職員、つまり地方公務員となります。医師免許取得後3年目で月に約486000円、取得後5年目で月に約524000円、取得後10年目では月に約603000円となっているようです。また、平均年収は約1200万円で、医師全体の平均年収を50万円から100万円上回った数字となっています。そして、先に述べた産科医の場合、医師不足が顕著なために給料が別途アップするしくみにもなっているようです。また、産科医に限らず、都立病院の中でも医師不足となっているセクションでは、待遇の良いところがいくつかあるようです。

都立病院は普通の病院より給料がよく、安心と安定が約束されていると言えるでしょう。

さらに、シフトに長く入ればその分年収もアップします。不規則な生活でも大丈夫であれば、夜勤に多く入ることで、2000万円を超える年収を手にすることも不可能ではありません。

なお、都立病院の勤務時間ですが、正規の勤務時間は原則として週38時間45分。午前9時から勤務した場合、1時間の休憩を含めて午後5時45分までとなります。実質1日当たり7時間45分勤務となります。週休2日制で、最大20日の年次有給休暇と5日間の夏期休暇、子どもが満3歳に達するまで取得可能な育児休業や、子どもが小学校就学始期になるまで可能な育児短時間勤務などの待遇となっています。

薄給のイメージが定着している都立病院の医師ですが、科によって高い年収や好待遇を確保することもできるようです。



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