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都立病院の医師に多い悩み

都立病院の医師に多い悩みは、いくつかあります。

まず一つ目は、受け入れる患者についてです。都立病院は自治体の病院です。そのために他の病院が受けたがらない患者も集中します。例えば暴力を振るう患者やホームレスなどです。特に暴力を振るう患者の場合、他の患者への悪影響などにも注意しなければならなくなり、さらに手間がかかってしまうことになりかねません。

また、賃金や労働時間などの面でも悩みが多いようです。大学を卒業した新卒の医師たちは、やはり自分の専門分野や知識を深めるために都市部の病院へ行きたがる傾向にあります。そのために、都心部の病院などは特に待遇を改善せずとも自然と若手の医師が集まってくるのです。もちろん、医師の年収は他の職業に比べると非常に高い額で推移しています。

しかしその反面、時間外労働の面ではブラックな部分が多いようです。まず時間外労働時間が過労死寸前と言われる80時間近くに達するほどだと言われています。ですが、それに見合うだけの額をもらえていないのが現状のようです。看護師の場合、業務命令による超過勤務に関しては100パーセントが支払われるようです。また、検査技師に関しても実働の70パーセントは支払われているようです。ですが、医師の場合は実働の数パーセント程度しか支払われていないのが現状のようです。医師の年間給与を上げるように求めてはいるものの、肝心の時間外労働に関しては触れていないようです。そのため、仕事に対するモチベーションが下がり、若手医師の離職が急増しているようです。

さらに、その若手医師が抜けた穴埋めや、逆に若手医師が離職しないよう大切に育てられる半面で今度は中堅医師が必要以上に働かされるなど、しわ寄せがかかってる状況もあるようです。麻酔医が相次いで退職し、手術に支障が出るような例もあるそうです。

そして、深刻な医師不足も大きな悩みです。例えば小児科医は、少子化に加えて、モンスターペアレントを懸念する声が多く、なり手が減少している状況です。かつては花形と言われた外科医や内科医などといった医師も不足気味のようです。そして特に深刻なのは産婦人科医だと言われています。産婦人科医は時間外の呼び出しも多く、医師の負担自体も大きいと言われています。その激務に加え、訴訟リスクが増大しているためになり手が極端に減少しています。定員の半数以下の医師での診療を強いられ、そのため妊婦が受け入れを拒否され死亡するという事例が後を絶ちません。

とにもかくにも医師の待遇改善を真剣に考える必要があると言えます。



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